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7月21日(木)19時より 郷土文化会館大ホールにて 朗読劇「この子たちの夏」を 有志により自主上演します。 大人800円・中高生500円 「この子たちの夏」はヒロシマ・ナガサキの被爆経験者の手記・手紙・詩などによって構成された朗読劇で、演出家木村光一氏主宰の演劇制作体「地人会」によって制作されました。地人会による公演は1985年から毎年、手記・手紙・詩を残された方やその遺族の方に上演許可を頂き、プロの女優さんたちによって夏のひと月余りの期間全国各地での上演が続けられています。併せて地域の人たちによる自主上演も全国で行われています。 反戦・平和の願いよりも、家族の愛と命の意味を感じさせる内容です。これは、多くの人に伝えなければと熱い思いの仲間があつまり。5月に実行員会を立ち上げ、有志により自主上演しようとしています。たくさんかかる経費をカンパとバザーでまかなっています。 この夏、あの夏の短い命の意味ををいっしょに思ってみませんか?中高生の参加、待っています。 10年前、高校の演劇部にて自主上演されたことがありました。その時のメンバーが社会人となり今回の実行委員会にたくさん参加してくださっています。あの夏の出来事を多くの人に語り継ぎたい。戦後60年の今年、わからないなりにも、語り継ぎ、あの夏に短い命の意味を語り継ぎたいのです。 参加待っています。どうぞお気軽に・・・ |