内容表示 | |
---|---|
4月1日に新しくオープンするが、前の場所ではホームレスの人が 朝から晩まで入り浸っていたらしい。 今回は開館時間も延びるし、駅前だし、同じ事になりそう。 もちろんホームレスだから排除というのは 法律的にできないみたいだが、下品な行動もしていたようだ。 |
大きな台車のついた荷物を、コインロッカーの近くにおいてあるメガネとアゴヒゲが特徴のA氏。六十代後半、Gパンが多い。前の図書館でも有名で、図書館を拠点にして、近辺のゴミ箱などで食料探し、館内では、隙があれば、だれかれかまわず話しかけて、知り合いを作って、なにか助けてもらう魂胆。特に、女性が好きで、あわよくば、独居女性をおとして、家に転がり込むつもり。 |
ガリガリにやせて、背も低い、大泉洋を超貧相にした感じのB氏。銀座の商店街では、特に問題視されている。自動販売機のおつりを巡回してチェック、パチンコ屋の中で落ちているコインを集め、堂々換金。図書館内では、やはり独居独身女性ねらい。 |
前の図書館で一番問題視されていた(不潔な服装とにおいで)通称仙人C氏は、どうも、敷居が高いらしく、施設内には入らない。警備員が苦手らしい。ポッポ街ちかくの歩道橋下で、ボランティア団体(宗教系もふくむ)の人の目に留まるのを待っているだけ。 |
警備員のような服装(無理やり半そで)で、間延びした感じの顔のD氏。前の図書館では、ソファー席で仰向けで爆睡する、一階の自動販売機前を占拠など、職員といざこざが絶えなかったが、新図書館でも、平気で出入り。雑誌のコーナーで、パタパタ扇いでいるすがたがよく見られる。 |
いつも自転車で、捨ててある雑誌などを拾い、古本屋に売って、小銭を稼いでいる、白髪で怖い顔のE氏。いつも、同じ服装(青いシャツか銀色ジャンパー、スラックスでベルトなし)。前の図書館では、隣に座ってくる女性に接近を繰り返し、問題になっていたが、この人物も、基本独居女性ねらいだが、中学生の女の子にも露骨に体を近づけて嫌がられたりしている。 |
その他、ホームレスではなくても、露骨に異性狙いの中高年男女が多く見られる。きっかけを求めるのは自由だが、あきらかに、相手が若すぎるケースが目に付く。若い女性は、あまり一人で混んでない時間帯に行くのは、お勧めできない。 |
下の記事は、すべて、私の妄想で、フィクションです。実在の人物とは一切関係ありません。参考にはなさらないでください。 |
大変参考になった! |
ふたたび、妄想(あくまでフィクションです)。 図書館ホームレスの普段の生活について。私は以前、とあるボランティア団体にいたため、生態には詳しい。生活保護の不正受給者の方が、悪質かもしれないが、彼らの生態も、相当なもの。 まず、寝床。彼らが理想とするのは、空き家、廃屋、廃店舗、廃工場。次に、身障者用トイレ。広いし、雨露はしのげる。なにより、水周りがある。ここに、ピクニックシート(自動車用日よけ)などを敷いて眠る。あとは、おなじみ河原に捨ててある車の中、冬場は凍死は免れる。僻地にある神社、駅も。遍路のふりをして、善根宿という手も。 |
[次の内容10件] |