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2002年8月に『able(エイブル)』、2004年11月に『ホストタウン(able2)』が徳島で上映されました。 そして、「able」の3作目、『Believe』(ビリーブ) 二つの前作のドキュメンタリー映画で、知的発達障がいのある人々の可能性をみつめてきました。 その中で気づかせてくれたのが、“彼らはできないのではない。できないだろう、無理だろうと思いこんだ社会が彼らを出来なくさせている”ということでした。 知的障がいのある9人の撮影クルーが、ありのままで挑戦する姿に、笑いと涙と勇気と感動をもらいます。 109分の映像を見終えるころには、彼らを凝視していたはずが、いつしか“私たち”を、そして“私”を見つめなおすことになるでしょう。 この映画を、徳島のみなさまに観ていただき、彼らこそがこの殺伐とした社会を変えてくれる大切な人だと気づくきっかけとなれば幸いです。 詳しくは↓↓ http://www.son-tokushima.or.jp/believe/ 皆さんにとって、大切な方と是非観てください。 よろしくお願いします。 |